最近、Google検索よりもツイッター検索を用いて調べものをする人が増えているようです。
ツイッター検索をすると、同じ内容を何度も投稿しているアカウントが引っかかって邪魔なときがあります。このときの対処方法、というと大げさですが、少しはマシになる方法を紹介します。
連携アプリの使用感も紹介します。
ツイッター検索で邪魔なbotが出てくる
ツイッター検索をかけると、たまにbotが居て邪魔なときがあります。
実はこれ、ミュートやブロックをするとそのときは表示から消えますが、さらに過去に遡って過去ツイートを表示させるとまた登場してきます。
このとき、既にミュートやブロックをしているので、さらに消す方法が無いように思われます。
再度ミュート、ブロックすればツイートは表示から消える
このアカウントは既にミュート済みですが
再度ミュートしてみます。
すると
はい、消えました。
でも、さらに遡るとまた出現してくるんですよね。
ただ、私はツイッター検索で結構過去まで遡ることが多いのでこの方法を知ってると少しはマシだと思います。
連携アプリで検索する:クマコポーロの例
たとえば「クマコポーロ」というアプリでは
従来のTwitterアプリだと、検索の結果にはミュートしているユーザやブロックしたユーザが表示されてしまうものが多いのですが、クマコポーロはきっちりフィルタリングをかけます。
とあるように、最初から邪魔なものは消えて表示されるとのことです。
しかし
また、ネガティブ・フィルタという機能を搭載しているので、ネガティブなキーワードが入ったツイートも表示しません。
デフォルトでこのような制限がかかっています。
なにをもって「ネガティブ」と判定しているのか不明です。
一応、自分でフィルタを外せるみたいですが…
なんかよくわからない質問の答えを入れないと解除できません。
ちなみに【17.5】を入力したら外れました。
これって質問が更新されるんでしょうか?
検索結果も、結局はツイッターで検索するよりも表示数が少なくて、私が求める検索手段ではありませんでした。「エゴサに使える」とあるので、そのような使い方だと良いのでしょうか。
まとめ
Yahoo!リアルタイム検索を使うこともありますが、1カ月しか遡れません。
それ以上遡る方法も存在していますが、おそろしく面倒なのでツイッター本家で検索した方がマシでしょう。
結局のところ、自分で手指を動かして検索するのが一番早そうではあります。
以上