事実を整える

Nathan(ねーさん) 法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。

「レイプの町草津」タグ作成の山本潤は法務省の性犯罪に関する刑事法検討会委員で良いのか?

Spring山本潤看護師

草津町に風評被害をもたらしているタグの作成者について

この事案の経緯は以下

「レイプの町草津」「セカンドレイプの町草津」の命名者山本潤

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=10225065572616409&id=1531007930

https://archive.is/p1DqM

Facebook上では「レイプの町草津」、Twitter上では「セカンドレイプの町草津」のタグを一番最初に作ったのがSpring代表の山本潤看護師。

 https://archive.is/e7gXI

#セカンドレイプの町草津 until:2020-12-11_11:03:00_JST - Twitter Search魚拓

Spring代表山本潤看護師は法務省の性犯罪に関する刑事法検討会委員でもあった

性犯罪に関する刑事法検討会 委員名簿 令和2年6月4日現在

法務省:性犯罪に関する刑事法検討会

Spring代表理事の山本潤看護師は法務省の性犯罪に関する刑事法検討会委員でもあります。

性被害者がこうした議論の委員になるのは初めてのようなのですが、冷静な議論が行われるべき場所に参加している者から、草津町に対する風評被害を引き起こす発言が出てしまったのは本当に残念です。

「司法判断が出ていないのに」新井祥子に性被害がある前提なのはなぜ?

草津町はフェミニスト議員連盟からも「裁判所による客観的な事実認定のないままリコールするな」との抗議文を交付されたのですが、「(裁判所による客観的な事実認定がないのに)新井氏の告白が事実であることを前提として今回の抗議文を提出された貴会のご見解を、是非お示し頂きたく存じます」と皮肉を返しています。

なぜ、このような前提に立って草津町自体を貶めるのでしょうか?

新井氏を全面的に支援・サポートするだけなら、草津町を攻撃する意味は無く、むしろ逆効果のはずです。それをやってしまうと、草津町や日本社会そのものを貶める目的で活動をしているのではないかと思われても仕方ないでしょう。 

以上