草津町に風評被害をもたらしているタグの作成者について
この事案の経緯は以下
「レイプの町草津」「セカンドレイプの町草津」の命名者山本潤
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=10225065572616409&id=1531007930
Facebook上では「レイプの町草津」、Twitter上では「セカンドレイプの町草津」のタグを一番最初に作ったのがSpring代表の山本潤看護師。
#セカンドレイプの町草津 リコールの撤回を求めます。
— 一般社団法人Spring代表理事山本潤 (@biwayou) 2020年12月11日
フラワーデモが開催されました。被害者の声を封じるリコールはおかしい! pic.twitter.com/KPf2nv5P3F
#セカンドレイプの町草津 until:2020-12-11_11:03:00_JST - Twitter Search(魚拓)
Spring代表山本潤看護師は法務省の性犯罪に関する刑事法検討会委員でもあった
Spring代表理事の山本潤看護師は法務省の性犯罪に関する刑事法検討会委員でもあります。
性被害者がこうした議論の委員になるのは初めてのようなのですが、冷静な議論が行われるべき場所に参加している者から、草津町に対する風評被害を引き起こす発言が出てしまったのは本当に残念です。
「司法判断が出ていないのに」新井祥子に性被害がある前提なのはなぜ?
草津町はフェミニスト議員連盟からも「裁判所による客観的な事実認定のないままリコールするな」との抗議文を交付されたのですが、「(裁判所による客観的な事実認定がないのに)新井氏の告白が事実であることを前提として今回の抗議文を提出された貴会のご見解を、是非お示し頂きたく存じます」と皮肉を返しています。
なぜ、このような前提に立って草津町自体を貶めるのでしょうか?
新井氏を全面的に支援・サポートするだけなら、草津町を攻撃する意味は無く、むしろ逆効果のはずです。それをやってしまうと、草津町や日本社会そのものを貶める目的で活動をしているのではないかと思われても仕方ないでしょう。
以上