梯子外しきました。
- 飯塚玲児、草津町新井祥子事件の誤報を認め謝罪声明書をUP
- 「情報提供者が証拠を改ざん」『草津温泉 漆黒の闇5』の販売打ち切り
- 「セカンドレイプの町草津」など、草津町への風評加害、差別に加担した者たちはどうするのか
飯塚玲児、草津町新井祥子事件の誤報を認め謝罪声明書をUP
謝罪声明書 | 飯塚玲児のNew Lazy Days(魚拓)
12月7日付で、飯塚玲児氏のブログにおいて、彼が草津町新井祥子氏に関して執筆・令和元年11月に公開した電子書籍『草津温泉 漆黒の闇5』の記事内容の前提となった情報について大きな誤りがあり、記事が誤報と判断したとする謝罪声明書をUPしました。
具体的にどの部分のどういう記述が誤報となるのかは明言しませんでした。
が、「刑事・民事ともに裁判の係争中」とあることから、「新井祥子議員(当時)が、草津町の黒岩町長が彼女に対して「性加害」をしたと主張する名誉毀損等事件」を指すことは動かしがたいです。
新井祥子事件に関しては黒岩町長が新井氏を名誉毀損罪と虚偽告訴罪で刑事告訴をしており、今年10月に起訴されています。従前から民事訴訟も提起されています。
「情報提供者が証拠を改ざん」『草津温泉 漆黒の闇5』の販売打ち切り
当該記事には公共利害性、公益性とともに、真実と信ずるに足りる相当性があると信じて公表したものであり、現在も当時の私の判断に誤りはなかったと信じていますが、検察庁より開示された証拠資料によると、情報提供者が証拠を改ざんし、虚偽の情報を提供していたと理解せざるを得ません。
飯塚氏は「情報提供者が証拠を改ざん」と理解するに至ったと、『草津温泉 漆黒の闇5』の販売を打ち切ったことを報告しました。
もっとも、「真実と信ずるに足りる相当性があると信じて」とするこの主張は苦しいと感じます。
次に、飯塚ライターが私に対して名誉を傷つけたことに対して述べたいと思います。
飯塚玲児被告人は令和元年9月19日、一時間町長室で取材をしております。この時点で新井被告人から事件とされている告白のすべてを知らされていたわけであります。本人もそれは認めております。しかし、新井被告人とのことは全く触れず、事実確認など微塵もしなかったということであり、当初から町長の失脚を企て様子を見に来たことになるということであります。時間湯の復活を図るためには、町長の失脚をさせる以外にないと仕組んだのであります。証拠として群馬県知事に時間湯を復活すれば、町長と新井被告人のスキャンダルを不問にすると持ち掛けたことを電子書籍で書いております。知事はこのような胡散臭いものに取引をするはずがないということで、以上です。
「セカンドレイプの町草津」など、草津町への風評加害、差別に加担した者たちはどうするのか
草津町への風評加害、差別に加担した者たちはどうするのでしょうか?
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