どうなることやら。
- 「武蔵野市長が否決された外国人住民投票権条例案を再提出意向」報道
- 松下玲子市長「何を根拠に?言っても居ないことを言っていたかのように捏造」
- 武蔵野市の自治基本条例に基づく法的拘束力のない住民投票条例案と外国人投票権
「武蔵野市長が否決された外国人住民投票権条例案を再提出意向」報道
昨年12月に市議会で否決された条例を、同じ任期中に再提出とは市議会の存在をどう考えるのか。強引に進める理由は何か。
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2022年11月4日
松下市長は、武蔵野市が昨年吉祥寺駅前の市有地を随意契約で売却、同じ業者から代替地を購入したことについて、「市に損害を与えた」と訴訟が起きているhttps://t.co/5UjRGGbbKZ
昨日の市制75周年記念式典に、私も参列していました。
— 深田貴美子 (@fukakimi) 2022年11月4日
市民的議論も議会内総括も行われない内に、予想通りの宣言─
75年の歴史の節目の祝事を、政治利用された気分だとのご意見をいただく。
住民投票条例再提出へ 松下市長がシンポで意向表明 東京・武蔵野市 - 産経ニュース https://t.co/k5fh03CuNM
「武蔵野市の松下玲子市長が、11月3日に市内で開催されたシンポジウムで、昨年12月に市議会で否決された外国人住民投票権条例案を再提出する意向」という産経新聞の報道がありました。
松下玲子市長「何を根拠に?言っても居ないことを言っていたかのように捏造」
シンポジウムの取材にはいらしていませんが、何を根拠に記事を書かれているのでしょうか?注目発言などと、言ってもいない事をさも言ってたかのように捏造するのはおやめいただきたいです。 https://t.co/pqw6gMNXy5
— 松下玲子 (@matsushitareiko) 2022年11月4日
松下玲子市長「何を根拠に?言っても居ないことを言っていたかのように捏造するのはおやめいただきたいです」と完全否定。
再提出するなどひと言も言っていませんが? https://t.co/JH2iexXTLl
— 松下玲子 (@matsushitareiko) 2022年11月4日
昨日自治基本条例シンポジウムを開催、パネリストの皆さまと自治基本条例の意義や市民参加や情報共有について議論しました。武蔵野市自治基本条例第19条には住民投票の実施を規定し、住民投票の必要な事項は別に条例で定めるとしていますので、今後市民や議会の皆さまのご意見を伺う旨発言した次第です
— 松下玲子 (@matsushitareiko) 2022年11月4日
SNSを見ると以下のツイートが見つかりますが、果たして。
シンポジウム行って来ました。
— 廣瀬中佐 (@96455681) 2022年11月3日
ある程度想定してましたが、はるかに低レベルでした…
収穫は松下市長が「住民投票条例は再度提出する」と明言したのを確認出来た事くらいかなあ。
という事で市民のみなさん、玲子さんまたやりますよー
あっ、あと往復徒歩で良い運動になりました🏃#こまったむさしの pic.twitter.com/AGYD8IVf2Q
武蔵野市の自治基本条例に基づく法的拘束力のない住民投票条例案と外国人投票権
外国人に住民投票権を付与することは違憲か:武蔵野市の住民投票条例と法制局「選挙権に匹敵も」 - 事実を整える
武蔵野市の自治基本条例に基づく昨年の住民投票条例案は、法的拘束力のない常設型であり、その法的位置づけについては上記で整理。
武蔵野市の住民投票条例案、松下市長・行政・議会は住民への広報を尽くしていたのか?|Nathan(ねーさん)|note
松下市長の手続の問題に関しては上掲とそのリンクで論じていました。
市内の慎重派も以下のように問題点を指摘しています。
「武蔵野市住民投票条例を考える会」様が、ポスターを作成されました。先の条例の問題点をわかりやすくまとめ、反対のための反対ではなく、代替案を提案しています。
— 深田貴美子 (@fukakimi) 2022年11月5日
「住民討議会」─
今、武蔵野市に住う私たちが、自分事として真剣に向き合えるかどうかを問われています。
子どもたちの未来へ─ pic.twitter.com/8jDva4b9fa
11月1日に開催された弊会の報告会をうけて、感じたことを書かせてもらいました。#住民投票条例#こまったむさしの #武蔵野市 pic.twitter.com/gtoZDumjzC
— 武蔵野市の住民投票条例を考える会 (@msnReferendum) 2022年11月2日
参考:武蔵野市条例問題 市民団体の訴えを却下 東京地裁 - 産経ニュース
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