事実を整える

Nathan(ねーさん) 法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。リンク切れに備えて魚拓を活用しています。

#報道の不自由展:河村市長の座り込みプラカードを映さない・昭和天皇の御真影焼却に触れないメディアたち

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あいちトリエンナーレの表現の不自由展の再開を大村知事がトリエンナーレ実行委員会に諮らずに強行した問題で河村市長が座り込み抗議をしました。

しかし、そこにはプラカードを映さない・昭和天皇の御真影焼却に触れないメディアたちがありました。

まさに「報道の不自由展」だと思います。

#河村市長の座り込み・演説内容:表現の不自由展再開に対して

「ここが最大の問題ですよ。騙して不正な申請をしてはいけません。犯罪のおそれが非常に強い!それから陛下の御真影を燃やして足で踏ん付けるやつ、ちゃんと報道してください。 マスコミはホントの事を言ってください

河村市長は長時間座り込みをしたのではなく、7分間だけ座り込みをしたのちに、各所で報道陣に対してコメントを述べたり演説をしたりしていたようです。

  • 本当の展示内容を隠して補助金申請をしていたこと
  • 昭和天皇の御真影を含むものが焼却されて踏みつぶされた映像作品
  • 日本人の墓という作品
  • 捏造慰安婦像=少女像

この動画では河村市長はこれらを問題視しています。

「展示内容を隠して申請」については以下でまとめています。

表現の不自由展再開に対する河村市長の座り込みプラカードの狙い

河村市長はマスメディアに「天皇陛下の御真影が燃やされてることが問題視されているという事を報道させるため」に行ったので、たった7分間の座り込みで切り上げたということですね。

最初から長時間やる目的ではなかったようです。

私もマスメディアの報道(新聞・通信社のWeb媒体のみ)を確認してみましたが、この点について報じている所は非常に少なく、報じていても捏造慰安婦像=少女像をメインに報道していました。

河村市長の座り込みは、大村知事に対する抗議であると同時に、こういった#報道の不自由な状況に対する抗議でもあったのだと気づかされます。

#報道の不自由展

10月8日の夕方の報道を見てみると、まさに「#報道の不自由展」と言うにふさわしい内容になっていました。

#NHK

私がしっかりと視聴できたNHKの18時台のニュースでしたが、これでは昭和天皇の御真影を含むものがガスバーナーで焼却された上に足で踏みつけられた映像作品を問題視していることが分かりません。 

#TBS

TBSも可能な限り「プラカードの映像」と「ナレーション」ともに昭和天皇をスルーしようとしているのがわかります。

#テレ朝

他方、テレ朝はプラカードの全面を放映していたというユーザーも居ました。

#朝日新聞

朝日新聞は私がデジタル版で検索をかけたところ、表現の不自由展については「昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品」などの表現を用いて何度も報じていますが、その具体的な内容や画像はまったくといってよいほど紹介していませんでした。

まとめ:昭和天皇の御真影焼却に触れないメディアたち

表現の不自由展は捏造慰安婦像=少女像よりも、むしろ昭和天皇の御真影を焼却する映像作品が問題視されており、それが問題の核心でした。

しかし、それを報道せずに慰安婦像の映像ばかりを写しているのはいったいなぜでしょうか?「映像を流すとやばいから」と考えているとするならば、なぜそのような展示を肯定的に報じるのか、また、映像は無理でも口頭での説明をすればよいのにそれすらしていないのはなぜなのか?

まさに、#報道の不自由展と言うべきではないでしょうか。

以上