検査したくても検査してもらえない人が多数いると聞いて発案したけど、評判悪いから、やめようかなぁ。。。
— 孫正義 (@masason) 2020年3月11日
ソフトバンク会長の孫正義がツイートを再開し、「PCR自宅検査の仕組みを無償提供する」ことを表明しましたが、怒涛の反対コメントが寄せられ、弱気を見せています。
孫正義、新型コロナのPCR検査の無償提供案ツイート
新型コロナウイルスに不安のある方々に、簡易PCR検査の機会を無償で提供したい。まずは100万人分。申込方法等、これから準備。#コロナ検査有志
— 孫正義 (@masason) 2020年3月11日
本日厚労省を訪問しました。医療崩壊を起こさないよう連携しながらやっていきたい。#コロナ検査有志
— 孫正義 (@masason) 2020年3月11日
現在検討中の簡易PCR検査の流れ #コロナ検査有志 pic.twitter.com/YTFKvcoVTh
— 孫正義 (@masason) 2020年3月11日
簡易PCR検査の機会を無償提供することをぶち上げたわけですが
やろうとしていることは失敗したZOZOスーツの採寸みたいなことのPCR検査バージョンでした。専門能力が必要な部分に素人の行為が介在したら破綻するに決まっています。
医師・経営者・株主らから怒涛の反対ツイート
やめた方がいいですね。 https://t.co/irmNi7u5Yo
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2020年3月11日
最悪だわ。株主だけど、これだけは許せない。
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) 2020年3月11日
イタリアや韓国の惨状を目にしていないのか? https://t.co/wKtJoTY33M
検体採取自体が感染リスクある行為ですし(介護施設でやれと?)、自宅にしても鼻咽頭拭いを正確に一般市民ができるのかという問題もあります。検体も三重梱包、輸送はカテゴリーB。だいいちこの精度の悪い検査やった後のフォロー誰がやるんです?まさかやりっ放し、病院に丸投げじゃあないですよね? https://t.co/mA7WE5Yv33
— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) 2020年3月11日
孫さん、さすがです!
— 上念 司 (@smith796000) 2020年3月11日
ぜひやめてください。
スピード決断してくれたら支持します!! https://t.co/PMFHlfthdY
新型コロナウイルス肺炎対策として中国のネット企業は研究費助成をした一方、日本のネット企業では。。この差は一体。。😭😭😭 pic.twitter.com/CxYyBa76iT
— HattoriM (@HattoriM) 2020年3月11日
なぜ独断でやってしまうのでしょうか?
— おると🦠💦🐦手を洗う医師YouTuber (@Ortho_FL) 2020年3月11日
その後の受け皿のことは考えていますか?
軽症もしくは無症状で陽性になった方、あるいは偽陽性の方が医療現場に溢れかえり、医療崩壊を招く可能性があります
必ず行政や医師会などと相談してからにしてください
医師・経営者・株主らから怒涛の反対ツイートが為されていました。
韓国やイタリアは検査をしすぎて膨れ上がった「患者」を隔離しまくって病床が不足したことで医療崩壊しています。厳密には韓国は検査キャパはあるが軽症患者(その中には偽陽性の患者が相当数居ると思われる)が病床を圧迫していたという問題ですが。
参考:イタリア、医療現場混乱で感染急増か 全土で移動制限 (写真=AP) :日本経済新聞
甘利明氏ツイートは違う事柄だったのでは?
昨夜、孫正義氏から検査キットを10万セット医療機関に寄贈したいと電話がありました。ニトリホールディングスの似鳥昭雄さんからは故郷北海道に100万枚のマスク寄贈です。色々な人が立ち上がってくれています。
— 甘利 明 (@Akira_Amari) 2020年3月11日
甘利明氏がこんなツイートをしていましたが、「検査キットを10万セット医療機関に寄贈」というのは明らかに孫正義氏のツイート内容とは異なります。
孫正義氏のツイート内容は「自宅PCR検査の仕組み」でしたが、それとは別個に10マンセットを寄贈する意思を示されたということなのでしょうか?
それにしても「寄贈」されても実施する機関等の問題は生じるので、なぜ費用分の寄付ではないのか疑問です。
孫正義氏の裏の目的はオンライン健康相談事業のPR?
孫さんが知らない筈ないと思いますよ。
— にこ ( ´ω` ) (@nikoyky) 2020年3月11日
恐らく本丸はこっちで、むしろ医療崩壊してくれた方が都合良いんですよ。https://t.co/3erqiEbIOV
ああ、なるほど。
— 山端一稔【公式】 (@yamahata1000nen) 2020年3月11日
>ソフトバンクは事業開始前であることを理由に取材に応じていないが、関係者によれば、20年度のサービス開始を目指しているという。
ソフトバンクがオンライン健康相談事業参入、AIも活用 https://t.co/s13Tcxtxs5 https://t.co/deFqtNyVG1
ソフトバンクがオンライン健康相談事業参入、AIも活用 :日経ビジネス電子版
以上