事実を整える

Nathan(ねーさん) 法的観点を含む社会問題についても、事実に基づいて整理します。リンク切れに備えて魚拓を活用しています。

竹田恒泰講演会は誰が反対していたのか

竹田恒泰講演会中止

竹田恒泰公式サイトより

富山県朝日町で11月13日に開催予定だった竹田恒泰講演会が中止されました。

朝日町は妨害予告が寄せられたとして中止したと発表しましたが、ネット上でどういう人たちが反対していたのか垣間見れたので整理します。

竹田恒泰講演会に反対していた人たち

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「肉球新党」やら「アベ政治を許さない」やら香ばしいアカウントが多い気がします。

「ガソリンまく」はデマ?

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北日本新聞の12日朝刊でも「ガソリン予告があった」と報道されていることから「ガソリンはデマ」と言える根拠は無いと言えます。

ところで、どうして上記アカウントは、「ガソリン予告が無い」と言い張ることができるのでしょうか?

これを言い切れるのは、「自分たち以外に妨害の電話をした者は居ない」という確信があった場合だと思うのですが、一体なんなんでしょうか?

ちなみに私が教育委員会に電話しても「担当者不在で回答不可」と言われました。まさかこれをもって「ガソリン予告ではない」としたんでしょうか?

トリエンナーレは検閲、竹田恒泰講演会は妨害OKのダブスタ

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あいちトリエンナーレの表現の不自由展は、公的機関である愛知県が実質的な主催だったため、展示中止の法的規律は基本的に契約関係であり、憲法上の表現の自由は無関係でした(大村知事が勘違いして騒いでいただけ)。河村市長はトリエンナーレ実行委員会の会長代理でもあるため、内部からの反対です。

今回の竹田恒泰講演会も、主催は朝日町の教育委員会であり、竹田恒泰氏との関係は講演契約の関係です。ですから、「憲法上の表現の自由の弾圧」ではありません。主催団体内部での判断です。

これと似たものは【百田尚樹一橋大講演会中止事件】です。こちらも外部からの中止の干渉がありましたが、形式的には学園祭実行委員会内部の判断で中止が決定されています。ただ、「ガソリンをまく」などの妨害予告があったわけではありませんでした。

しかし、トリエンナーレの件は「検閲だ」と騒いでいた山崎雅弘のような連中は、竹田恒泰講演会についても「検閲だ」と言わないと筋が通りません。中止判断をしたのは行政機関たる教育委員会ですから。

「竹田恒泰はヘイト」で出される例は韓国批判が多い

検索していた気づいたのですが、「竹田恒泰はヘイト常習犯だ」などと言っている人が「根拠」として持ち出しているのは「韓国」という国家に対する批判をしているものが多いです。

これはどういう符合なのでしょうか?

以上