憲法、法律
森まさこ法相が1月9日午前0時30分頃からの記者会見において「カルロスゴーンは無罪を証明すべき」と発言したことについて。報道に疑義が生じているので真偽を調べてみました。
ヘイト解消法の立案者である西田昌司、矢倉克夫は「立法事実」の意味を理解していないのでは
保守速報への大阪市ヘイト条例適用は違法の可能性があります。
「ヘイトスピーチはマイノリティに対するもの」というデマがあります。これは朝鮮総聯系の人間が喧伝してる話です。
神戸市中学校の社会科教材で、「外国人参政権が無いのは差別」などと反日偏向。人種差別撤廃条約や判例から見ても明確に虚偽です。
川崎市ヘイト禁止条例によってヘイトスピーチで現行犯逮捕されるという誤解があるので説明します。
川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例が可決されました。
HSを許さない かわさき市民ネットワークが日本国民へのヘイト禁止に反対しました。 正体をあらわしましたね。
日本維新の会の浅田均議員が「森ゆうこは刑事責任に問われないと知って凶悪犯罪に及ぶ触法少年と同じ」と指摘しました。それ以上に悪質だと思います。
石垣のりこ議員が高橋洋一氏に関して「憲法秩序と相入れない人物に発言の機会は与えられない」とツイートしました。この発言自体が日本国憲法の秩序に反してます。
在特会元支部長(現:日本第一党 京都府本部長)の西村斉 氏が京都朝鮮学校に対する名誉毀損罪で50万円の罰金になりました。ヘイトスピーチというのはほぼデマです。
Monster Map(モンスターマップ)という偽装破産者マップは、プライバシー侵害の不法行為を免れません。
階猛(しな たけし)議員が「国民投票の危険性」「予備的国民投票」について発言しました
森ゆうこ議員が参議院農林水産委員会の質疑・質疑の資料において個人情報を漏洩しました。なぜこれがプライバシー侵害としてアウトなのかについて説明します。
森ゆうこ議員が指摘する「質問通告の内容を官僚が事前に外部に提示すること」は公務員の守秘義務違反なのでしょうか?判例実務を確認しましょう。
大阪都構想で外国人参政権を認めることを維新が進めているというデマがあります。
小西ひろゆき議員が過去の国会での名前読み間違いをツイッターで指摘されたことに対して訴訟予告をしましたが、これは脅迫罪になるおそれがあります。
宮崎文夫容疑者が常磐道であおり運転の末に男性を殴打して逃走した事件。同乗者女性の喜本奈津子容疑者にはどんな罪が成立するのでしょうか?ネット上でおかしな主張をみかけたのでそちらの検証もします。
逮捕状が出た宮崎文夫のあおり運転殴打は何罪なのか
維新の会の議員が自分に寄附をしているといわれています。文書交通滞在費をそのように扱っているのですが、 これを違法だと言う者が居ます。結論から言うとそれはデマであり、また、理由がある行為です。
国会議員の文書交通滞在費について、「余ったなら国に返金すればいい」と言う人が居ます。残念ながら、現時点ではそれは違法なのです。
吉村洋文大阪府知事について「選挙運動で公職選挙法違反だ」という人が居ます。上図のツイートが指摘されているので確認していきます。う
公示日前には選挙運動は許されませんが、そうではない政治活動において、本人の名前入りのタスキをかけている人が散見されます。これって公職選挙法違反なのでしょうか?
川崎市の差別根絶条例案「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」の素案が公表されました。これは純日本人の差別条例です。
草津町の伝統である時間湯の湯長の制度を廃止するという報道がなされました。医師法違反の可能性があるからという理由のようですが、ちょっと変な判断だと思うので、関連する法規と判例を整理していきます。
丸山ほだか議員の「戦争発言」は憲法尊重擁護義務に反すると主張する者が居ます。それはおかしいですよね、という話。
「安倍総理大臣が元号を選んだ」「元号を選んだ者が会見を行うのは出しゃばりだ」という事実誤認に基づく言説が流れています。元号制定の手続きについてまとめます。
破産者マップの管理者である者のツイッターアカウントがいろいろ言っているので発言の正統性を考えていきます。
実は法の支配は「実力の支配」を排除するためにあるという側面があまり認識されていないように思います。田中耕太郎の「法の支配と裁判」を参考に法の支配と実力の支配について考えていきます。
【国会議員が政府にだけ法の支配を守れと言うこと】のおかしさを指摘します。